2022-04-26 / 最終更新日時 : 2022-04-27 aiman 未分類 欲しいのは武器ばかり? ゼレンスキーが世界に向け「市民を守る」ためと称し多額の武器購入資金や重火器を求めている。しかし昨日今日導入したばかりの兵器で圧倒的な軍事大国ロシアを押し返せるだろうか。せいぜい時間稼ぎをする程度のもので、ウクライナ市民の […]
2022-04-24 / 最終更新日時 : 2022-04-25 aiman 未分類 攻められてからどうする? 俗に「他国から攻められたらどうする?」という強迫観念を抱かせる定番の愚問に、俗人が怖がらないよう「用意周到攻められないように準備する」と誘導する十八番がある。自衛隊の創設時期や年末の防衛予算確保の折、憲法改正日程の節目節 […]
2022-04-23 / 最終更新日時 : 2022-04-23 aiman 未分類 改めて実感する憲法9条の存在価値 日本はかつて東南アジアに対する侵略国家であった。だが第二次世界大戦でこっぴどく負けたので、戦勝国からは二度と軍事力を他国に行使せぬよう憲法9条を押し付けられたのである。国民も武力行使に対する憔悴感や忌避感から平和を愛する […]
2022-04-22 / 最終更新日時 : 2022-04-23 aiman 未分類 攻められたらどうする? 敵基地攻撃能力や核兵器を持てばロシアのような軍事大国に攻められずに済むのだろうか? むしろそのような攻撃的な兵器を持つと仮想敵国に日本を先制攻撃する根拠や口実を与えてしまい、かえって戦争リスクが高まるのではなかろうか?日 […]
2022-04-21 / 最終更新日時 : 2022-04-21 aiman 未分類 戦場の狂気 戦争を肯定的に捉える見方があるが、どんな戦争にも正当性はない。「攻められていて祖国防衛のために立ち上がらないのは負け犬というより人間失格」とまで罵られそうであるが、「祖国防衛」という名の数々の侵略戦争が歴史上存在してきた […]
2022-04-20 / 最終更新日時 : 2022-04-20 aiman 未分類 マリウポリ陥落か? ロシア軍はウクライナ南東部のマリウポリを包囲し、製鉄所に立てこもるウクライナ人に降伏を求めている。何発もの地下貫通弾を使って製鉄所の地下壕を破壊しているので、全滅か降伏しての投降かの究極の選択を迫られているといっていい。 […]
2022-04-19 / 最終更新日時 : 2022-04-20 aiman 未分類 戦争の代償 モスクワ市内では、ロシアのウクライナ侵攻に対する国際社会からの制裁で外国企業に働く約20万人が失業する可能性が出てきたというのだ。とんだとばっちりである。権力者が領土拡張の誘惑に駆られると大きな代償を払うことになる見本だ […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-04-19 aiman 未分類 戦争で国家に絡めとられる個人 戦争が起こるということは、個人に対する国家の領有権が極限まで拡張するということに他ならない。国家はそもそも一種の信仰であり共同幻想に過ぎないのに、たまたまそこに居住する国民は突然戦争が起こってしまと身体的にも精神的にも領 […]
2022-04-17 / 最終更新日時 : 2022-04-17 aiman 未分類 戦争が終わらない訳 ロシア軍のウクライナ侵攻以来、配備された驚異的な兵器の数から判断すると、究極の勝者はおそらく世界の武器商人だろう。ウクライナ戦争を背景に、防衛関連株が上昇し続けているからだ。米国を中心とする西側諸国の兵器システムで武装し […]
2022-04-16 / 最終更新日時 : 2022-04-16 aiman 未分類 既に戦争できない国に 国内に原発がある国は戦争は出来ないと思う。ミサイルが撃ち込まれたら、直接原子炉に当たらないにせよ電源喪失の際には核がメルトダウンするからだ。国内に放射能汚染が広がってしまえば戦争どころではないではない。 攻める側、攻めら […]