我々国民が現存の物価高や生活苦という生存上の脅威に毎日さらされ、命を擦り減らして生きているという深刻な実態に政治家は目を向けているどころか、税金を喰いものにし、私物化し、政治を家業にしてしまっている。

にもかかわらず他国からの仮想侵略を防ぐと称するあいまいな国防力強化策=防衛増税で国民からなけなしの金を巻き上げようとしている。万が一他国から侵略があったとしてもその前に大半の国民は生活苦で命が侵略されてしまうのではないのか。

防衛戦略上も敵基地攻撃能力を高めることが我が国の防衛力を高めるどころかむしろ中国や北朝鮮、ロシアなどとの交戦リスクを高めかねないのだから、無駄な防衛費を増額することなどやめ、物価高対策などに税金を投入し、国民の生活防衛に政治は注力を注ぐべきではないか!ありもせず出来もしない国家防衛に湯水の如く税金を注いだところで海岸沿いに50基以上ある原発1基にミサイル一発で日本は廃墟と化すのであるから生活防衛中心に政治が全力を傾けるべきである。