「消費税」はとりやすいところからとり、とりにくいところからはとらないという悪魔の税制である!貧しい民は益々貧しくなり、富裕層は益々豊かになるからだ。ましてや「社会保障と税の一体改革」の名の下に導入されたはずの消費税の大半が法人税減税の補填分に使われてしまっていたという事実に与野党の政治家は責任を取らないのだろうか?

こうして民からむしり取られた税金は貧しい民に還元されるどころかウラ政治資金漬けの既成政治家連中の喰いものにされ、私物化され、結果的に国民の格差は広がる一方となっているんだからこれを放置すべきではない。

我々に出来ることは今後の選挙において利権まみれで国民に犠牲ばかり強いるようなアブク銭政治屋を追い落とすことである。そして奪われた税金を取り戻すことだ!そのためにも児童手当や児童福祉手当など様々な手当や給付金等を所得制限無しで受け手れるような福祉の制度に作り変えることではないのか!