福祉崩壊?

生活困窮相談が各地で急増しており、福祉事務所のスタッフが対応しきれずに「福祉崩壊」「相談崩壊」の危機に直面しているという。コロナ禍で確かに相談支援業務が爆発的に増えているのは確かだ。しかし失業や雇止めが明らかな経済的困窮の問題に対し「福祉的相談」など不要ではないか。福祉の資格や経験があったとしても、迷うことなき失業による生活困窮に対し彼ら福祉相談員によるアドバイスなど時間のムダである。

これまでの当該ブログ等で書き綴った「ベーシックインカム」で事足りるのだ。福祉系の大学や専門学校を出たばかりの若造福祉バカに就労支援や人の評価など出来る訳ないのだから、機械的に最低生活を保障すればいいのである。「福祉崩壊」しようがどうしようが、今回の政府による一律10万円支給のようなベーシックインカムを制度化しておけば問題はないと私は断言する!

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