生活保護申請者数急伸!

厚生労働省は、今年3月の全国の生活保護の申請件数が2万1026件(速報値)に上り、前年の同じ月と比べて7・4%(1444件)増えたと発表した。新型コロナウイルス感染拡大による失業や収入減の影響が出始めているのだろう。

最近の生活保護の受給世帯は、全国で163万5201世帯(前年同月比1136世帯減)。そのうち65歳以上の高齢者世帯は5割を超える90万6025世帯(同1万2466世帯増)で、90万世帯を初めて突破し、過去最多を更新した。近年は高齢者の申請が増え続けているという。

4月の生活保護の申請件数についても読売新聞が全国20の政令市と東京23区に取材したところ、計9680件と前年同月比で31%増加していた。3月から4月にかけて、仕事を失ったホテル従業員やタクシー運転手の申請が増えた自治体もあり、今後は一層増えると思われる。

そもそも日本全体で現在生活保護を受けている人数が210万人いるが、統計によると、その人数は本来受けるべき人のうちの15%程度に過ぎないと言われている。つまり捕捉率は15%しか達していないのだ。となると実際はあと1000万人は生活保護を受けて当然なのである。おそらく貧しくても申請自体が恥ずかしいし、役所の世話になること自体近隣や身内にバレるのが嫌で申請しないか、手続きが面倒で申請を躊躇っているのであろう。確かに生活保護は恥ずかしい!「ダメ人間」のレッテルが貼られるかのようだ!

でも、それで健康を害し、命を落としてしまっては浮かばれない。そんな醜い社会にしていいのか!スティグマ(社会的刻印)のない福祉社会を築くためにも、無条件で10万円程度を全国民に機械的に配るベーシックインカムを導入すべきと私は強く思うのだが諸君はどう思うか?一度出来たのだから何度も何度も出来るはずだ。これさえあれば、年金も各種手当も経済支援も何もかも全部要らないのだ!お節介で、中途半端で、限りなく自己満足的な福祉系職員など要らないのだ。

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